おしゃべり向上委員会

No.0038

日常会話を面白く話すのは難しい。
話が面白い人と面白くない人の話し方の違いを、

・日常の「面白かったこと」を忘れている(見つけられない)
・話の組み立てが下手(状況説明、オチの有無等)

以上の二点と仮定し、
それを改善するサービス、アプリを作る。

1.「おもしろメモ」一発登録機能
アプリ、もしくは「メールで送る」などの機能で、
日常で面白かったことをまずはメモする機能をつける

例)
・コンビニの店員が面白かった
・配達員が荷物を運んできた後、舌打ちしやがった
・友人が離婚した直後に別の人と付き合いだした
など

2.会話まとめ機能
後から「おもしろメモ」を見直し、まとめる機能。
オチ、補足ポイント、ジャンル、レートなどを付け足し登録する。

3.シミュレーション機能
人によって「話し方」はそれぞれだが、
まずは基礎として“起承転結”のある会話をできるよう訓練する機能。

会話アバターを登録し、
・話の前提
・オチまでの導入
・オチ
・話の締め方
を登録。

会話アバターがこの話をしゃべるのを見て、
改善点は直したり、盛ったりしながら、
自分の中でシミュレーションする。

4.おしゃべり向上委員会機能

作った会話アバターを向上委員会に登録
ユーザー同士で各々の会話を評価し、切磋琢磨する。
基本的に匿名なので、
好きなだけ面白く盛って良い仕様がいいだろう。