キャラ立ちって必要?「#ライター交流会 in 大阪 vol.3」を開催します

2018.07.18

申込受付は終了しました

株式会社人間(人間編集部)主催の「#ライター交流会 in 大阪 vol.3」を8月3日(金)に開催します。

#ライター交流会は、東京のコンテンツ制作会社ノオトが企画・運営する、ライターや編集者を中心とした様々な職種のクリエイターが集まる交流イベント。ノオトが運営する東京・五反田のコワーキングスペースを中心に行われていますが、地方での開催・ロゴの使用を一般開放しており、昨年2017年12月に、株式会社人間が主催となる「#ライター交流会 in 大阪 vol.1」が始まってから、早くも今回で3回目の開催となります。

ライター交流会とは


4月に開催した「#ライター交流会 in 大阪 vol.2」の様子。「バスるって何?」をテーマに司会進行ニシキドアヤト、ゲストにカツセマサヒコさんや株式会社はてなの磯和さんと芝端さんが出演した。

第3回となる今回は、「キャラ立ちって必要?」をテーマに、誰にも真似できないポジションを築くための「ライターの個性」についてトークセッションを行ないます。

ゲストは、商社マンからWebライターに転身し、今やWeb記事で一番数字を持つライターとして知られるヨッピーさん。そして、若者とおじさん世代の人間関係を分析するのが得意なライターとして活躍する吉川ばんびさんです。

体を張って無茶をするライターが増えていますが、それをバズる記事として確立したヨッピーさん。強烈な下ネタでデビューし、たまに悪質なパクリメディアと戦う真面目な一面も見せながら、一貫してして身体を張り続ける記事で誰にも真似できないポジションを築いてきました。

キャラクターが記事や読み手にどんな影響を与えるのか?
ライターの顔出しがどんなメリットやリスクを生むのか?
他人とかぶらないキャラ作りって?自分の強みって?

今回は、ゲストの2人が関西出身という共通点を踏まえ、「関西人は個性が強いからキャラ立ちしやすいのではないか?」という仮説に基づき、キャラ作りに悩んでいる参加者の悩み相談も受け付けたいと思います。

司会進行は、人間編集部のトミモトリエと納谷”ロマン”憲幸です。

ライターに限らず、ライター&編集者とお仕事がしたい!というカメラマン、イラストレーター等のクリエイターさんも歓迎!メディア関係の皆様も、ふるってご参加ください。

イベント概要

日時 :2018年8月3日(金)
18:30受付開始/19:00開始/22:00終了予定
場所 :株式会社人間 (大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F)
内容 :トークセッション、交流会(ドリンク・軽食付き)
参加費:2,000円(当日支払い)
定員 :50名

タイムテーブル

18:30 受付開始
19:00 ごあいさつ
19:05 トークセッション1
19:45 参加者による実績PR
20:00 トークセッション2
20:30 交流会開始
21:30 終了

「実績PRプレゼン」とは
イベントに参加されている編集者・ライター・企業のみなさんに、ご自身の実績をプレゼン頂けるプチイベントです!
簡単なスライドをご用意いただき、1人5分の制限時間内でプレゼンして頂きます。その後の交流会がスムーズになること間違いなし!
参加者は公募とします。参加される方は、参加申し込みフォームより参加表明をお願いします。

登壇者プロフィール

よっぴー
ヨッピー
1980年大阪生まれ。商社勤務を経てフリーライターに。「市長とシムシティで対決する」「42.195kg背負いながら42.195km歩く」など話題になる記事を作るのが得意。広告企画も多数手がける。
Twitter:@yoppymodel

吉川ばんび
吉川ばんび
1991年生まれのフリーライター。「文春オンライン」「みんなのごはん」「ジモコロ」など、多数のメディアで執筆活動を行う。取材・インタビュー・コラム・エッセイなど幅広く活躍中。
Twitter:@bambi_yoshikawa

司会進行

トミモトリエ
人間編集部編集長。1976年東京生まれ。ファッションデザイナーからウェブ業界に転身。自分を生中継し続けるブログや、時間を切り売りする人間レンタルサービスを立ち上げ、”ダダ漏れ女子”として話題になる。ウェブマガジン『東京ナイロンガールズ』初代編集長。2014年大阪へ活動の拠点を移し、株式会社人間に入社。

納谷”ロマン”憲幸
人間編集部編集担当。1990年京都伏見生まれ、高円寺育ち。大学在学中より月刊誌『TOKYO GRAFFITI』編集部に所属。『KINDAI GRAFFITI』の二代目編集担当などを経て独立。紙面からインターネットへ活動の場を広げ、現在はフリーライター兼カメラマンとして、関西を中心に活動中。人間編集部では『Kindai Picks』の学生ライターへの教育も行っている。

参加方法

毎回、すぐに定員になってしまうため、今回は、先着25名と抽選25名の枠を作ることにしました。

19日(木):募集開始
20日(金):先着25名までメールでお知らせ(埋まるまで順次お知らせします)
23日(月):〆切
24日(火):抽選25名のお知らせ

申込受付は終了しました