転ぶこと自体が楽しい「笑い転げれんで」
六甲山スノーパークの2024-2025シーズンのコンセプト開発、企画、ビジュアル制作を担当しました。
「初心者にも優しいスキー場」ということを伝えるために、ネガティブな要素になりがちな「転ぶ」をあえて、テーマに選定。
「転んでも大丈夫、むしろ転ぶこと自体が楽しい」と、転ぶことをポジティブにとらえた「笑い転げれんで」というキャッチコピーになりました。
グラフィック

人が笑い転げているようなビジュアルを作成。
コンテンツ
勝っても負けても笑い転げれんで「雪玉相撲」
雪上で真剣勝負ができる「雪玉相撲」を企画。転んだ際にも安全なバブルボールを着用するため、勝敗に関係なく存分に雪の上で笑い転げていただけます。
明日12/21(土)より「転ぶ」をテーマにした新イベント「雪玉相撲」が遂に登場!「雪玉相撲」では転んだ際にも安全なバブルボールを着用するため、勝敗に関係なく存分に雪の上で笑い転げていただけます。#六甲山スノーパーク #雪玉相撲 #転ぶ#笑い転げれんで pic.twitter.com/WrklOZJ0LC
— 六甲山スノーパーク【公式】 (@rokkosan_snow_) December 20, 2024
ピンもボールも笑い転げれんで「スノーボーリング」
1.5mの雪玉風ボールを坂の上から転がして、巨大雪だるま風バルーンを倒すダイナミックなボウリングの企画「スノーボウリング」。バルーンを倒すとスピーカーから笑い声が鳴り響き、倒した本数に応じて笑い声も大きくなります。
スノーボウリング流ストライク🎳
新イベントは本日より土日祝扱い日限定でスタートです!#六甲山スノーパーク #転がす #スノーボウリング #笑い転げれんで pic.twitter.com/ANNd2DTMy5
— 六甲山スノーパーク【公式】 (@rokkosan_snow_) December 21, 2024
クレジット
Client: 六甲山観光株式会社
Creative Director: 山根シボル(人間)
Art Director: 松尾聡(人間)
Copywriter: 岡シャニカマ(ない)
Designer: 松尾聡(人間)
Planner: 岡シャニカマ(ない)
Director: 武藤崇史(人間)
Producer: 花岡(人間)
2024キービジュアル・交通広告
Photographer: 澤尾康博(澤尾写真事務所)
Casting: 株式会社グルーヴ
Model: 萩原心音(エルグアウ)、柳樂玲奈(テアトルアカデミー)、SORA(I.T.M)、鈴木来希(テアトルアカデミー)
WEB・パンフレットビジュアル
Photographer: HARRY
Casting: 株式会社グルーヴ
Model: 万徳充穂(スタジアムプロモーション)、玉山巴絵(SOSモデルエージェンシー)