雨の日にだけ出現する晴天中止型メディア
昨日、久しぶりに雨が降り、自転車ではなく電車で通勤しました。
昔は、雨が降ると「めんどくさいな」だとか「会社辞めようかな」だとか「死んでしまおうかな」だとか考えたものですが、最近は「天気に生きかたを左右されるのもまた一興」と目を細めたりしています。そろそろ、本当に死ぬのかもしれません。
死んでしまう前にもう一つ前向きなことを言っておくと、雨の日っていつもとは違った一日を過ごせるチャンスですよね。わたしは久しぶりにじっくりと小説を読んでみたり、スルーしてしまった長めの記事を読みかえしてみたり。いつもよりも室内にいる時間が増えるせいか、どうもテキスト情報に触れていたくなるようです。
そこで、いつもとは生活スタイルが異なる「雨の日」にだけ出現するメディアをぜひ、どなたかつくってください。他のメディアのコンテンツと差別化できるため、固有の読者層を確保できるのではないでしょうか。読者の滞在時間も晴れの日より長めになってくれるかもしれません。
雨の日に読みたくなるコンテンツってなんなんでしょうね。いつもよりは少し長めだったり、いつもよりは少し静かめだったりするのでしょうか。次の雨の日が待ち遠しくなるような記事を考えてみるのは、なかなか楽しそうです。
もしよければ、本当につくった際には、以下のコピーもご自由にお使いください。
それでは。
