顔をスキャンして架空のスキャンダルを自動生成
スキャンダルした人を見る機会はたくさんありますが、私のような一般人が「スキャンダルを起こす」場面ってなかなかありません。
スキャンダルを実際にすっぱ抜かれるのは御免ですが、擬似体験ならしてみたい。
そんな発想から思いついたのが「スキャンダル・スキャナー」です。
カメラで顔をスキャンすると、顔が似ている芸能人をAIが判断し、その芸能人が起こしたスキャンダル記事に名前と写真が合成されるアプリです。
なぜ「顔が似ている芸能人」かと言うと、人相学では「顔に性格や運勢が現れる」とされているので、顔の似ている芸能人とはスキャンダルも似てくるという理屈です。
例えば弊社のディレクター武藤さんがスキャンされるとこんな感じに。
このように、撮影相手の名前が自動的に入り、架空のスキャンダルが生成されます。
そしてこのスキャンダルは「似ている芸能人のスキャンダル」を元に作られるため、この(画像)記事にも元ネタがあるということになります。
お分かりになりますか?
実はこれ武藤さんが(自称)劇団ひとり似とのことだったので、大沢あかね夫人とのスクープっぽくなっているんです。
※お二人が路チューしてたかどうかは知りません。
こういうアプリを週刊文春や週刊新潮がデータベースを元に作ったら流行りそうな気がします。
SNOWの「そっくり診断」をベースにすれば技術的にも可能だと思うので。