没ネタの企画書データを埋葬するお墓
企画をする会社や個人であれば、毎年膨大な数の「没ネタ」が出るはずです。
人間ではそんな没ネタを供養する「没ネタナイト」というイベントを何度か開催してきましたが、そんなペースでは全ての没ネタを供養しきれないのが現実です。
そこで、没ネタを集約して一括供養するプラットフォームとして「企画のお墓」が必要なのではないでしょうか。
このお墓には弊社から出る没ネタや、もしくは他の会社や個人で出た没ネタが埋葬されています。
墓石の中にはサーバーが格納されていて、インターネットを経由して誰でも企画を埋葬することができるのです。
お盆には企画の霊が地上に降りてきているので、墓石から取り出し、久しぶりに見返すなどして供養もしましょう。
(写真:2011年に開催された没ネタナイトの様子)
ちなみにAmazonで墓石の価格を調べると194,000円でした。(2021年4月時点)