私たちはもはや、スマートフォンなくして日常生活を送ることが出来ません。
そして、スマートフォンを使用する上で必要不可欠なもう一つのデバイスと言えば、「イヤフォン」ではないでしょうか。イヤフォンは、個人が公共空間で音楽・映像を楽しむためになくてはならない存在です。
キュウソネコカミは『ファントムヴァイブレーション』という楽曲において「スマホはもはや俺の臓器」と歌い上げましたが、イヤフォンも同様に、もはや臓器と言えるでしょう。
そこで、胃腸型イヤフォンもとい「胃ヤフォン」なんてのはいかがでしょうか。
装着部分は「胃」、コードは「小腸」をイメージしています。
ついでに「胃ヤフォン」のための食べ物プレイリストも作ってみました。
私たちに活力を与えるいわばエネルギー源としての音楽や映像を、この「胃ヤフォン」を通じて吸収してみてはいかがでしょうか。
著:Sora.F