人間の歴史は意外と長い

「株式会社人間」は、元々専門学校で同じクラスだった花岡と山根が放課後に結成したチーム「人間」が始まりです。その当時から「面白くて 変なことを 考えている」というテーマを掲げ、社会人になっても仕事の傍ら週末に集まり活動を続け、「そろそろ平日に活動したい」というきっかけで2010年に法人化。
仕事もやるし、作品もつくる、そんな気持ちは変えずにまぁ意外と長く続いてます。

2000年-2004年「学生時代」
2000年 9月 山根(当時はカステラAで活動)と花岡で「人間」を結成
10月 ウェブサイト「人間」を開設
11月 タマゴにパンツを履かせただけのキャラクター「たまパン」が誕生
2004年-2010年「チーム人間時代」
2004年 4月 花岡と山根が漫才をして内定をもらい、同じ会社に就職
2005年 2月 梅田の街を使ったボケるイベント「関西ボケフェス」を開催
2006年 2月 ボケルドットコム(http://bokeru.com)を公開
5月 毎日花岡を起こすWEBコンテンツ「めざますテレビ」を放映開始
9月 NOVO(河本裕介)と山本将人が人間メンバーに加わる
2007年 2月 1-Click Award2006で最優秀賞「はじめてのクリック」、優秀賞「めざますテレビ」のW受賞
4月 拠点を山本将人の自宅である大阪・心斎橋に移す
5月 ペラペラな猫やペラペラな鳩の「ペラシリーズ」を発売
6月 サウンドノベル風コンテンツ「紙くずになる作家の部屋」を公開
9月 メンバーの山本将人が失踪。冷蔵庫人間に生まれ変わって人間の友達作りのお手伝いするWEBサイトにリニューアル
11月 アートストリーム2007に合体アート「コンゴウ君」を出展。「大阪芸術大学賞」と「Lマガジン賞」のW受賞
12月 エジソンの閃きを潰すFLASHゲームコンテンツ「エジソンゲーム」を公開
2008年 3月 人間のメールマガジン「メンゲン」が配信開始
6月 アメリカ村の三角公園にて「十人の巨大父展」を開催。十頭のハゲ頭(QRコード付き)を展示
9月 ご飯のおかずになるWEBコンテンツ「左手ごはんで右手マウス」を公開
12月 一軒家をまるごとドット絵にしたインスタレーション「コノハナクエスト」を展示
2009年 4月 誰でも巨乳になれるARツール「ARうそ巨乳ツール」を公開
4月 カヤック×人間コラボコンテンツ「グラップラー武勇伝メーカー」を公開
9月 拠点をyasuhiroの自宅である大阪・本町に移す
12月 みんなのクリックで命を延ばすWEBコンテンツ「延命クリック!でるおくん」を公開
2010年 4月 誰でも安全に豊胸できるARコンテンツ「AR巨乳クリニック」を公開
5月 おもしろい乗り物「妖怪タクシー」を作ってみる
8月 遠隔でタライを落とすことができるマシーン「タライ落としマシーン」を公開
2010年-「株式会社人間時代」
2010年 11月 2010/11 花岡と山根でおもしろくて変なことを考える法人「株式会社人間」を設立
12月 Bodaiju Festa2010で部屋は中なのに外な作品「ナカなのにソトスイートルーム」を展示
2011年 2月 「鼻毛通知代理サービス チョロリ」を公開
3月 没ネタを葬るプレゼンイベント「没ネタナイト」を開催
4月 スの形したかわいいイス「スイス」を発売
9月 自分の巨乳が手に入る「Kinect 巨乳」を公開
11月 おおさかカンヴァス2011で5mの巨大ハゲ頭「怒れる巨大オヤジ」を展示
2012年 6月 ARで理想の巨乳を追求する大会「Kinect 巨乳 WORLD CUP 2012」を開催
10月 できるプログラマー「NOVO(河本裕介)」が入社
10月 人間オフィスを移転してカフェ風オフィス「人間カフェ」をオープン
10月 アドテック東京で何の役にも立たないトークイベント「アホテック東京」を開催
11月 Bodaiju Expo2で何をしても「へ」が鳴る部屋「へ屋」を出展
11月 どこから見てもRPGの世界の宝箱「あの宝箱」を発売
11月 Mashup Awards8で居眠りした者をタライで叩き起こすマシーン「facekick」を出展
11月 ケンドーコバヤシとの夢のコラボが実現したアプリ「見てる女やさかい」を公開
2013年 6月 人間関係が崩壊する史上最低のカードゲーム「人間ゲーム コンプレックス人狼」を発売
7月 残念な星空を見る涙のプラネタリウム「フラレタリウム」を開催
9月 下品な女「社領エミ」が入社
9月 開始前に登壇者が全員死ぬトークイベント「アホテック東京 ー命ー」を開催
2014年 4月 あの娘の心の声(妄想)をテレパシーで聴くWEBコンテンツ「妄テレ」を公開
4月 デストロイヤー「トミモトリエ」が入社
4月 本当に炎上するマシーン「WEB炎上マシーン1号」を公開
5月 街中でモテまくるハプニング謎解きゲーム「博士の異常なモテモテ人体実験」を開催
6月 ちゃんとできるデザイナー「松尾聡」が入社
9月 アホテックがついに公式カンファレンスに!「アホテック東京 ー公式ー」を開催
11月 アドテック関西で通販番組風のトークイベント「アホテックショッピング」を開催
2015年 3月 Knowledge Capital Festivalで「にんげんとふえ」を公開
11月 活動16年間の集大成として株式会社人間設立5周年記念企画「16年目で間違いに気づいた展」を開催
2016年 3月 企むコピーライター「田辺ひゃくいち」が入社
6月 TEDxKobe「邪道の歩き方」
6月 明和電機コラボ メガネを飛ばすためのマシン「ガントバス」を発表
9月 一流の料理と極上のボケを堪能できるレストラン「三ツボケレストラン 〜美食と笑いの奇妙な晩餐会〜」開催
12月 ソースで書道「ソ道」を披露
2017年 1月 株式会社人間への関心の所在を確認するために「不在連絡票型年賀状」を作りました
9月 お坊さんもマーケッターもみんなでお経を唱える「アドテック念仏」開催
2018年 1月 揚げましておめでとうございます。
人間の年賀状2018「年賀状の天ぷら」
2月 文字で面白くする「人間編集部」を発足
4月 下からディレクター「佐々木航大」が入社
10月 万博のことがわかるフリーペーパー「はじめて万博 最終号」
勝手に創刊
2019年 1月 破壊力のある人間の年賀状2019「煉瓦状」
4月 パワーディレクター「武藤崇史」が入社
4月 「寝たきり銀幕デビュープロジェクト」が
「APA AWARD2019」で受賞
8月 絶滅寸前のエロ本を探すイベント「野生のエロ本捜索隊」を開催
8月 間取り図で混ぜるマドラー「間取ラー」を発売
10月 「東京モバイル支社」設立
2020年 1月 あけるまえにおめでとうございます。
人間の年賀状2020「はやすぎる年賀状」
1月 ひねるエンジニア「木戸啓太」が入社
2月 1000本プランナー「岡シャニカマ」が入社
2月 うまいデザイナー「木村将典」が入社
4月 学生向けクリエイティブオフィス見学ツアーイベント「UTSUBO DESIGN TOURS 2020」開催
8月 実際のクソリプを元に作られたかるた形式のカードゲーム「クソリプかるた」を発売
12月 しばくバックオフィス「バーバラ」が入社
12月 対面で悪口を言い合う心理戦型カードゲーム「コンプレックス人狼」を発売
2021年 1月 今年もよろ敷くお願いします。
人間の年賀状2021「でかい年賀状」
4月 没ネタを葬るプレゼンイベント「没ネタナイト2021 ~やりたい企画もやれないこんなコロナ禍じゃ~」を開催
4月 学生向けクリエイティブオフィス見学ツアーイベント「UTSUBO DESIGN TOURS 2021」開催
8月 人間オフィス別館「人の間」をオープン
8月 没ネタが蘇る「企画之墓」を公開
10月 大阪市西区・靱公園の未来をみんなで考えるイベント「うつぼ公園みらい会議」を開催
2022年 1月 ふきましておめでとうございます。
人間の年賀状2022「ふく年賀状」
3月 大阪・関西万博のメイン会場となる夢洲を舞台に夢を語るイベント「EXPO TEAM CAMP 2022」を開催
6月 学生向けクリエイティブオフィス見学ツアーイベント「UTSUBO DESIGN TOURS 2022」開催
7月 大阪・関西万博開催1000日前イベント「今日から勝手にパビリオン」開催
12月 人間編集部初のオウンドメディア 時代を蛇行する超生命体マガジン「ヘンとネン」創刊
2023年 1月 あけましておめでとう誤字ゃいます。
人間の年賀状2023「間違える年賀状」
1月 やぶるデザイナー「山岡拓磨」が入社
1月 やめるデザイナー「平松円」が入社
1月 牛耳るマネージャー「かとうちあき」が入社
4月 学生向けクリエイティブオフィス見学ツアーイベント「UTSUBO DESIGN TOURS 2023」開催
4月 街なかから万博をつくる「一般社団法人demoexpo」を設立
5月 大阪ゆかりの和菓子メーカーと高校の9団体と新しい大阪みやげ計画「大阪ええYOKAN」を開発・販売
6月 関西のメディア・編集パートナーとの共同で「関西編集保安協会」を設立
9月 やめるデザイナー「平松円」が退職
2024年 1月 捻くれましておめでとうござい巻き。
人間の年賀状2024「捻賀状」

最後は真面目な会社概要です

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