ガマンの多いトイレに掲出した
ギガでガマンしない通信キャリアの広告
格安スマホサービス「mineo」が駅構内のトイレに掲出する広告を企画・制作しました。
多くの通信キャリアではパケットがなくなって「ギガ死」すると、そのまま速度制限を我慢するか追加でパケットを購入するしか方法がありません。
そのため、ほとんどのユーザーは速度制限がかかった後に、長いローディングをガマンし続けることになります。
一方mineoでは、ユーザー同士でパケットをシェアしたり、贈り合えたりと、ギガ死を回避するサービスがいくつもあります。
そんな「もうギガでガマンしない通信キャリア mineo」の良さを伝えるべく、ガマンしている人の多い駅トイレに広告を掲出しました。
トイレ外ポスターボード
期間:2023年1月18日~2月17日
場所:東武東上線池袋駅 南改札口「アドスクリーン」
入り口上部にはメインコピーの「スッキリいこう。」を大型ポスターボードで掲出。
トイレの上にあることでメッセージが強調され、トイレを利用しない人にもコンセプトが伝わり、これからトイレを利用する人には“フリ”として効いてくるようになっています。
トイレ横にある改札外のポスターボードには、トイレへ導くように「ガマンしてませんか?」という意味深なコピーを掲出しました。
トイレ内ポスター、ステッカー
期間:2023年1月18日~2月17日
場所:東武東上線池袋駅 南改札口トイレ(男性 / 女性)
ガマンする人が目にする個室トイレの扉にはローディングマークだけのポスターを掲出。
トイレを待っている状況が、スマホでローディングを待っている光景とリンクします。
トイレの中に入るとローディングマークの真裏にmineoからのメッセージが掲出されています。
文章にはトイレを匂わせるような文言が多数。
また、個室トイレを利用しない方に向けて洗面台にもステッカーを掲出しました。
掲載実績
●Webメディア
AdverTimes.(アドタイ)『「ギガ死に負けない」mineoの強みを疑似体験できるOOH トイレ広告も活用』
ブレーン『mineoの強みを疑似体験できるOOH トイレ広告も活用』
クレジット
Client: 株式会社オプテージ
Creative Director: 山根シボル(人間)
Planner: 岡シャニカマ(人間)、山根シボル(人間)
Designer: 松尾聡(人間)
Copywriter: 101(ー)
Printing: 有限会社サンクラール
Director: 岡シャニカマ(人間)
Producer: 花岡(人間)