男の日常会話に名前をつけて見える化
男には「今日は暑いね」「明日は雨がふるそうですよ」と、まるで天気の話をするようにする“エロい話”というものがある。
「暑くなると、肩を出す人がいていいですよね」「そうですね」
「今朝来る時、ブラが透けてる人がいてさ」「いいなあ何色だった?」
テキストに書き起こすとなんか思ったよりエグいが、別に、そんなにエロい気持ちではなく、むしろさわやかなノリでエロい日常会話をしているのだ。
そんな、まるで季節の話のように交わす「軽いエロ話」に名前をつけて見える化できないだろうか。
だいたいのことが「最近あった少しエロい話」だ。「少し」というところがポイントで、「めっちゃエロい話」は重すぎて日常会話ではあまりしない。
たぶん、女子が見たらドン引くだろうが、男の日常会話の具体例をまとめてみたい。
ちなみに、人間のオフィスでは、このレベルの少しエロい会話は日常的に交わされている。