日常会話を面白く話すのは難しい。
話が面白い人と面白くない人の話し方の違いを、
・日常の「面白かったこと」を忘れている(見つけられない)
・話の組み立てが下手(状況説明、オチの有無等)
以上の二点と仮定し、
それを改善するサービス、アプリを作る。
1.「おもしろメモ」一発登録機能
アプリ、もしくは「メールで送る」などの機能で、
日常で面白かったことをまずはメモする機能をつける
例)
・コンビニの店員が面白かった
・配達員が荷物を運んできた後、舌打ちしやがった
・友人が離婚した直後に別の人と付き合いだした
など
2.会話まとめ機能
後から「おもしろメモ」を見直し、まとめる機能。
オチ、補足ポイント、ジャンル、レートなどを付け足し登録する。
3.シミュレーション機能
人によって「話し方」はそれぞれだが、
まずは基礎として“起承転結”のある会話をできるよう訓練する機能。
会話アバターを登録し、
・話の前提
・オチまでの導入
・オチ
・話の締め方
を登録。
会話アバターがこの話をしゃべるのを見て、
改善点は直したり、盛ったりしながら、
自分の中でシミュレーションする。
4.おしゃべり向上委員会機能
作った会話アバターを向上委員会に登録
ユーザー同士で各々の会話を評価し、切磋琢磨する。
基本的に匿名なので、
好きなだけ面白く盛って良い仕様がいいだろう。