ラブレター屋さん

No.0026

女の子に、ラブレターを手書きで書いてもらい、それを印刷し、封筒に入れて商品とし、アートマーケットや、イベント、路上などで売る。
つまり、ラブレターの形をした詩集。
お客さんはラブレターを試し読みし、身悶えしたラブレターを買って帰る。

誰が買ってもいいように相手の名前は書かず、「先輩、あなた、君」などの二人称で書く。