明和電機と株式会社人間がコラボ作品制作

大阪では、20年ぶりとなる明和電機の個展「明和電機　ナンセンスマシーン展 in 大阪」（グランフロント大阪　ナレッジキャピタル　EVENT Lab.）。その開催を記念して、大阪のクリエイターである株式会社人間とのコラボが決定。
明和電機社長 土佐信道が株式会社人間のオフィスを訪れ、打ち合わせ中に土佐社長が「メガネを飛ばしてドローンを撃ち落としたい」と言い出しその場でスケッチをはじめ、メガネを飛ばすマシン「ガントバス」の制作が決定した。

6月25日の会場でのライブパフォーマンスでは、ステージ上でなんとかメガネを飛ばすことに成功。
動力が「ゴム」という、かなりの突貫工事的クオリティであったが、盛り上がったし成功とした。成功。