男は超能力者になりたい
最近、漫画を読んでて思うのは「能力者」バトルものが多すぎるということ。
手を変え品を変え、なんやかんや理由をつけて、結局超能力で戦う漫画が多いんです。
そして、男はわかっててもその「かっこよさ」に抗えません。
男は…いくつになっても超能力者になりたいのです。
超能力は腕が武器である
この「超能力欲」を満たすため、自分が超能力があると錯覚できる工夫はできないかと考えたのが、「ロックマン」です。もしくは「コブラ」でもいいんですが。
いわゆる腕の先っぽが武器になってるタイプの能力者なら、見た目が変わるのでわかりやすく、その場で能力を出さなくても力を保持してることがわかります。
これこれ!
例えば、パーティーなどを開き、参加者に受付で利き腕じゃない方の腕にロックマンのような武器を付けてあげます。(利き腕だと料理が食べれないため)
また、その時に一応自分がどんな能力者か、腕からは何が出るかは教えます。
するとどうでしょう。まるで能力者たちが集まって歓談している、能力者バトルモノの日常回みたいになるじゃないですか!
もしこれが合コンだとしたら、自己紹介の時に自分の能力を教え合う能力者合コンになります。
書いてて、中学生じゃないのかと思えてきましたが、もう一度いいます。
男はわかっててもその「かっこよさ」に抗えないのです!
だからそれ系の漫画が売れるんです!