視線で通じ合う参加型上映会
私は行ったこと無いんですが、世の中には「応援上映」っていうものがあって、熱いファンが多い映画、特に女性向けのアニメ映画などで上映中に声を出してもいい、つまり“推し”を推してもいい上映会をやっているそうです。
そんな中、新しい形の上映会を考えてみました。
それが「視線が見える上映会」です。
まず、観客はおでこかこめかみの当たりにレーザーポインターを付け、見ている場所に赤い印がつくようにします。
そして、そのままみんなで映像作品を見ることで画面の中でみんなが集中している部分がわかるようになるのです。
「私はここを見ているぞ！」
「この場面のここが好き！」
「視線を集めて応援しようよ！」
などと、視線だけでコミュニケーションができるようになれば成功です。
いわゆるアイトラッキングを映像内に配置して、鑑賞を干渉し合う感じですね。
安全なレーザーポインターで社内で試してみようかな。
熱視線装置イメージ
熱視線上映会イメージ
みんなが注目しているところが解る
ここぞという時に見せるチームワーク
